それぞれの親への承諾のタイミングは
それぞれの親への承諾のタイミングは
●二人が同じ時期に親に打ち明ける
二人の間で結婚の意思を確認し合ったら,タイミングを見て,自分の結婚に対する強い意思を親に伝えます。この場合,相手との兼ね合いが大事です。一方が親の承諾を得ているのに,一方はまだ話もしていないというのでは不都合です。できればほぼ同じ時期に,親に話をすすめるように打ち合わせておきましょう。
親に話を切り出すタイミングは,あわただしい時期や親が仕事上の悩みをかかえているような場合,近親者に不幸があったというようなときは避けて先に延ばしましょう。相手にはそうした事情を詳しく説明して,理解を求めておくことも大事です。
話を切り出すポイントは,相手についての感想を聞きながら,それをきっかけに結婚へと話題を運んでいくのが自然だと思われます。あるいは,友人の結婚話を足がかりに話を持ちだしてもいいでしょう。
そうした本人の気持ちやとまどいは,親もまた二十数年前に経験したことでしょうから,あえて術策を練ったりせず,率直に,はっきりと,まっ正面から向かうほうが,同じ経験者として理解が得られるのではないでしょうか。そして,最後の決め手は,結婚に対しての本人の動かない意思だということを忘れないでください。
