親同士を合わせる時期は?費用は?
●場所・日時は親の都合を優先して
親の同意を得たら,結婚によって姻戚関係になる親同士も顔合わせをするのがマナーであり,必要です。婚約や挙式までの準備をスムーズに運ぶためにも,一度,双方の親に会っておいてもらいましょう。
かつては,男性側の親が女性宅に結婚の“申し入れ"に赴くのがしきたりとされていましたが,現代では二人の意思が決まっているのですから,親同士のあいさつと考えればいいでしょう。
段取りは,若い二人が決めます。場所,日時は親の都合を優先し,お互いに負担にならない所を選びます。どちらかの自宅ですと,もてなす側も訪問する側も余計な気遣いをしがちですから,落ち着いたレストランなどを選び,食事をしながら歓談するかたちがふさわしいでしょう。
これはまだ正式な婚約ではないので,出席者は双方の親と本人二人。この時点ではきょうだいまでは不要です。
●費用は本人二人が折半する
はじめに男性側から,本人が自分の父と母を女性の親に紹介し,つぎに女性本人が,自分の親を紹介します。紹介が終われば,あとはそれぞれの親が,なごやかに会話を進めていってくれるでしょう。
この席は二人が主催するかたちにし,親同士が打ちとげてきたら,今後のスケジュールや,婚約のかたちをどうするか,式披露についての希望などを話し合うといいでしょう。費用は,二人のために親たちに来てもらったのですから,本人同士で折半にするのが原則です。
